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片山さつきの国会代表質問・委員会質問

全国で活躍する片山さつき

片山さつきのプロフィール

  • 1959年5月9日、さいたま市生まれ(牡牛座・O型)父・朝長康郎(理学博士・宇都宮大学名誉教授)母・規子(東京女子大で森英恵さんと同期)
  • さいたま市立高砂小学校、筑波大学付属中・高卒(東京都文京区)、高3時代に全国模試1位の記録を持つ。
  • 東大3年生で外交官試験2次試験突破、ファッション誌「キャンバスの可愛い子No1」に選ばれる。
  • 東大サッカー部初の女子マネージャーを務めるなど様々な烈伝を残す。
  • 国家公務員上級法律職上位突破の上、大蔵省(現・財務省)入省後、23年間で広島・海田税務署長。(マツダ本社及び自動車下請け200社の工業地帯)
  • G7サミット代表団体員、金融機関監督管理職、横浜税関総務部長、主計局主計官等女性初のポストを歴任。
  • 1984年〜86年に外務省以外の省庁の女性では初めて、国費でフランス国立行政学院(ENA)に留学し、外国人特別コースを修了。ゲマール元経済財政相は同期生、オランド元大統領は4期上、マクロン大統領は18期下にあたる。
  • 旧ソ連東欧の債務問題と市場経済移行で年20回当時の財務官の同行出張。
  • 住専、整理回収機構、産業再生機構等の不良債権徴収処理と事業再生では、多くのスキームを立案・実行。
  • SPC法や日本版リート等の「不動産証券化の産みの親」として世に知られる。(1998年以降日本不動産学会理事)
  • 主計局法律課主計官、防衛主計官としてミサイル防衛やヘリ空母導入の閣議決定、2016防衛大綱・中期防衛力整備計画の策定に関わる。
  • 2005年、小泉総理のお声掛かりで国際局開発機関課長を最後に財務省を退官。
  • 約1ヶ月後に静岡7区(浜松・湖西)で選挙区当選し、1期4年で経産政務官(エネルギー基本戦略、商工会議所・商工会法改正に関わる)、党広報局長等を歴任。
  • 2010年7月参議院比例区自民党トップ当選(約30万票)。
  • 副幹事長、総務政務官、予算委理事、環境部会長、外交防衛委員長、総務副会長を歴任。
  • 2011年の東日本大震災後100回以上被災地入りし、二重ローン救済法、ガレキ処理方等議員立法。首都直下大地震特措法案、資源確保特別法案を国会提出。
  • 2016年7月参議院比例区女性1位、現職1位(約40万票)で再選。自民党政調会長代理。(経済産業・環境・国土強靭化・オリパラ担当)
  • シルバー人材センター法改正や、愛玩動物看護師の国家資格化など、長年の懸案を議員連盟の組成・政調でのイニシアチブにより、実現に結びつける。
  • 2018年10月〜2019年9月、第4次安倍改造改革、内閣府特命担当大臣。地方創生・規則改革・女性活躍推進担当国務大臣(地方創生・まちひとしごと創生・都市再生・規則改革・特区・女性活躍推進・男女共同参画・公文書管理担当)。
  • 2019年10月以降、総務会長代理を3期つとめるとともに、コロナ対策本部長、金融調査会長(女性初)として、コロナ禍の経済回復策をけん引する。
  • 夫(経営者)と2人暮らし。
  • 自動車・運輸、旅館・ホテル、商店街・中小企業、飲食、美容、行政書士、公認会計士、税理士、介護、保育、電気工事・電機商、浄化槽、内水面漁業、弁理士、宅建、不動産鑑定士、柔道整復士、鍼灸師、水産加工等多くの分野の推薦議員であり、議連の役員。
  • 2022年7月参議院比例区女性1位、自民党で4位(約30万票)で3選。自民党副幹事長、金融調査会長、党税制調査会副会長、他多数の役職を兼任。
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